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不登校対応では親ができることがたくさんあります。
親ができる不登校対応のなかで、特に大切で基本的なものをここではお伝えします。ここに書かれてあることを何度も何度も繰り返し読んで頭に定着させることをお勧めします。
※随時更新
お子さんの不登校でお悩みの親御さんのために「最低限やっておいたほうがいいこと」をお伝えします。ここでお伝えすることは基本中の基本。“最低限”やっておいたほうがいいことですから、必ず読んでおいてください。できれば何度も繰り返し読み、しっかりと頭に入れておくことをおすすめします。これからお伝えすることを頭に入れておくだけでも「最悪の事態」を防げるでしょう。それくらい重要なことをお伝えします。
ただし…
子供が不登校になると、多くの親御さんがこんなことを思うでしょう。「この子の問題をできるだけ早く解決したい」「不登校が早期改善する方法があれば教えて欲しい」「子供が不登校になった場合、早期対応の秘訣は?」“早く”解決したい気持ちが湧いてくるのが普通だと思います。ただ、皮肉なものですが、そうして「早く」と思っている親御さんが子供の不登校を長引かせてしまうものです。なぜなら…
不登校の昼夜逆転を治すために、どうしたらいいのでしょうか?方法は簡単です。“親御さん”の努力でお子さんの昼夜逆転を治すことができます。
ただ、今日…
子供の不登校脱出は本来簡単なものです。子供自身が「学校に行きたい」と強く思い、規則正しい生活で朝も問題なく起きることができて、勉強も部活もやりたくてたまらないほどエネルギーが有り余っていれば、子供は学校に行くでしょう。(=不登校脱出)つまり、子供自身のエネルギーの問題。子供自身のエネルギーが有り余るほどになれば、あっけなく不登校脱出するものなのです。学校での友人関係に悩みがあるとか、勉強についていけないとか、容姿にコンプレックスがあるとか、そういったことはエネルギーが有り余っていれば解決できます。その他のことも、エネルギーが充実してればだいたい解決できます。いじめはそんなに簡単には解決できないのでは?と思うかもしれませんが…
子供が小学生で不登校になった場合、「子供が小学生だからこそ、特に気をつけたほうがいいポイント」がいくつかあります。
「本当に効果的な不登校対応」の本質的なところは子供の年齢に関係なく共通しているものですが、だからと言ってすべてが同じではありません。中学生や高校生の不登校対応とは少し異なる、独特のポイントと言えるものもいくつかありますので、それを頭に入れておく必要があります。
そのポイントを頭に入れているかどうかでサポートの効果はまるで違ったものとなり、子供の未来も大きく変わってきますから、まずは子供をサポートする側の大人たち(特に親)が「小学生不登校対応のポイント」を頭に入れることを心がけましょう。
小学生のお子さんの本音を聴こうとする不登校専門家がいたら、気をつけてください。その先生は肝心なところを理解していない可能性があります。
中学生の不登校に親がどう対応したらいいのかについて、7つの簡単なポイントをお伝えします。この7つのポイントはとっても簡単です。読んで理解するのも簡単!実行するのも簡単!とにかく簡単です(笑)簡単だけど効果は抜群!そんな費用対効果の高いポイントを無料でお伝えすることにしました。ここでお伝えしている内容は一個人が語っていることではなく、SIAPROJECTが長年にわたって不登校サポートを行なうなかで発見した極めて貴重なノウハウの一部です。執筆者はSIAPROJECT代表の木村優一。代表自らがペンをとり(……といってもパソコンで打っていますが・笑)一生懸命書きましたので、 そのノウハウの重要部分まで行間を通しても伝わることでしょう。
高校生の不登校に親はどう対応したらいいのか?についてお伝えします。
「子供が高校生の場合の不登校対応」
そう考えると、難しい印象を受けるかもしれません。小学校や中学校の授業より高校の授業のほうが難しいように、不登校対応も高校生のほうが難しい気がしてしまうかもしれません。もし、そう思ってしまっているならそれは錯覚です。子供が高校生の場合の不登校対応は特別難しいものではありませんし……
学校に行かなくなった子供が不登校を抜け出して復活する!
それを可能にする魔法の言葉があるとしたら……
それはどんな言葉でしょうか?
不登校と昼夜逆転は密接な関係にありますので、切り離して考えないほうがいいでしょう。今すでに昼夜逆転になっている子供を持つ親御さんは、昼夜逆転改善も含めて不登校改善(または不登校予防)を考えていく必要があります。もちろん、子供が規則正しい生活をしている場合でも油断しないでくださいね。今は昼夜逆転になっていない子供でも、この先、昼夜逆転に陥る可能性は十分にあります。その時のために(そしてそうならないために)、今の段階から昼夜逆転改善(昼夜逆転予防)のために必要な知識を頭に入れておきましょう。
意外に思われるかもしれませんが、不登校から回復するきっかけはだいたい共通しているものです。そのきっかけはたくさんありますが、ここではその中の一部を3つだけお伝えしましょう。
子供の不登校でお悩みの親御さんの中には、「私が甘やかしすぎたのが原因で不登校になったのかもしれない」と思っている方もいるでしょう。
子供を甘やかしすぎた → 子供が学校での人間関係や勉強のストレスについていけなかった → 不登校になった
こんな連想をしてしまうのかもしれません。
親が子供を甘やかしたのが原因で不登校になった、と思っている方は多いものです。この考え方をするのは、親だけではありません。周囲の人たち(祖父母、親戚、学校の先生など)もそう思っていることがあります。場合によっては、子供本人も思っています。
「親が子供を甘やかしすぎたせいで子供が不登校になった」
この考え方は一般的とも言えるほどなのです。
ここで少し立ち止まって考えてみていただきたいのですが…
不登校の原因はさまざまですし、多数の原因が複雑にからみあっているケースが大半です。そのため、不登校原因を単純に示すことは通常はできません。
ただ、だからと言って不登校原因を無視していいわけではないでしょう。考えられる原因を可能な限り突き止め、把握し、解消していくことは必要です。
この記事では、不登校原因の1つとして考えられるものをお伝えします。
子供が不登校を脱却するために親ができることは山ほどあります。
それら一つ一つは難しいことではありません。
どちらかと言えば簡単なことです。
ただし…
不登校の子供が習い事をするのは良いことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?
結論から言えば…
不登校対応では「答え」がわからなくなることが多いものです。
「もう、どうしていいかわからない!!」
そんなふうに感じ、あきらめかけることも多いでしょう。
そんな時は思い出してください。
人間に…
抜群に効き目のある不登校改善方法はあるのでしょうか?
不登校の子供を持つ親御さんなら誰でも気になるところだと思います。
いや、不登校の子供を持つ親御さんだけでなく、不登校の子供を取り囲む大人たちなら誰でも気になることでしょう。
抜群に効き目のある不登校改善方法はあるのか?
あるとしたら、それはどんなものなのか?
その点について、長年不登校支援を行なってきたSIAPROJECT代表の私(木村優一)がお伝えしましょう。
不登校支援活動を10年以上行なってきた私が「親の変化」の話をすると、「はいはい、『親が変われば子供も変わる』っていうよく聞く話ね」と早合点する人が出てきます。「結局、子供が不登校になったのは親のせいってことでしょ……それを直せって話でしょ」と誤解する人も出てきます。私が「親の変化」について話す場合、そういう話ではありません。ありふれた内容ではありませんし、親御さんを責める内容でもありません。もっと深い内容で、丁寧な説明が必要とされる内容です。
これから親御さんがどんな対応をしていくかによって、20年後の子供の“記憶”はまったく違ったものになります。
不登校が回復していく過程はその子によって異なり、そのパターンはさまざまですが、よく見られるパターンがあるのも事実です。その「よく見られるパターン」のうち3つをご紹介します。これら3つを頭に入れておくだけでも、親御さんの日常の不登校対応が全く違ったものとなり、お子さんの未来を輝かせる可能性を高めることになるでしょう。
結論から言いましょう。
不登校の段階的アプローチは、使い方を間違えなければ有効です(※)。
※ここではアプローチを「働きかけ」の意味で使っています。
プロでも見落としがちな注意点に気をつけて活用すれば、段階的アプローチでお子さんの不登校改善をスムーズに進めることができます。ただし…
「子供が不登校を抜け出すためのポイント」を5つお伝えします。これらの5つのポイントを頭に入れ、1から5へとステップを踏むようにして改善を進めていくと“脱不登校”の可能性を高めることができます。
子供が不登校で無気力になった場合、親はどんな対策をとれば良いのでしょうか?
子供を外に連れて行って“勢い”をつけさせる?? 運動をさせて力が湧くようにする?? 「もうあなたの面倒はみない!」などと言って、あえて見捨てて、追い込んで、「やる気が湧くしかない状態」にしてしまう??
考え方はさまざま。その考え方から生まれる対策もさまざまです。親御さんによって全く違ったことを考え、全く違った対策をとるでしょう。
もちろん、何が効果的かは究極的にはわかりません。実際にやってみるまでは「謎」ですよね。その時の子供の状態によって「何が効くか」が変わりますから、単純に白黒つけることはできません。「この対策なら100%効く!」という方法はありませんし、逆に「この対策は100%効かない!」という方法もないのです。
ただし…
不登校支援を行なっていると「親が一人で喜んでいる状態」をたびたび目にします。
親御さんからいただいたメールを読んでいると、
「これ、子供はかなり傷ついているだろうなぁ。でもこの親御さん、全くそのことに気づいていない。それどころか、一人で喜んでいる。これって“見えない暴力”なんだけどなぁ。親が子供のことを無自覚に傷つけていて、虐待しているようなものなんだけどなぁ。この親御さんは当分気づかないだろうなぁ」
と思うこともあるのです。
もちろん…
不登校改善に成功する親御さんの特徴は「失敗する親御さんの特徴の反対」です。
ですから、まず、不登校改善に“失敗”する親御さんの特徴をお伝えします。不登校改善に失敗する親御さんの特徴はいろいろとあるのですが…
不登校改善の方法はいろいろとありますが、そのなかで「非常に効果的なのに多くの親御さんが軽視してしまっている方法」を5つお伝えします。
不登校対応で成功する親御さんと失敗する親御さんには、違いがあります。
もちろん、その違いは1つや2つではないのですが、「特にココが違う!」と強調したくなる部分もあります。その“特に違う部分”は…
子どもが不登校になったとき、猛烈にスマホで検索して情報を頭に入れた方も多いでしょう。検索したとき、もしかしたら気づいたかもしれません。
「似たようなことが色んなサイトに書かれてあるなあ」と。
そうなんですよね。同じ内容が表現を変えて色んなサイトに掲載されています。なぜ、そんなことが起きていると思いますか?
子供が不登校になったことで落ちこむ親御さんは多いものですが、心配する必要はありません。不登校は「なおるもの」ですし、なおらなかったとしても大丈夫なものです。
つまり、“どう転んでも大丈夫なもの”が不登校であって、特に心配する必要はないものなのです。
もちろん、不登校の子供を…
不登校改善が進まない原因、それは何だと思いますか?
意外だと思われるかもしれませんが…
不登校対応に限らず、さまざまな分野で「イメージすること」が力を発揮します。理想の状態をイメージすることでゴールが明確になり、そこに向かいやすくなる効果は明らかにあるでしょう。
ただし、そこには巨大なリスクがあるのも事実です。
そのリスクは…
わかりそうでわからない、不登校の子供の気持ち。その気持ちをわかろうとして、でもわからなくて、困り果てている親御さんもいることでしょう。
仕方ありませんよね。ほとんどの親御さんは不登校を経験したことがないでしょうから。
自分自身に不登校経験がある親御さんでも、我が子の不登校は“別”のような気がして、気持ちがイメージしづらいのではないでしょうか。
そんな親御さんのために、これから「不登校の子供の気持ちがわかりやすくなるためのヒント」をお伝えしましょう。
「不登校の子供にカウンセリングを受けさせても、それで治ることはない」
言い過ぎだと思われるかもしれませんが、現時点での私の本音は上記に近いものがあります。
不登校の子供をカウンセラーの先生に会わせて、カウンセリングを受けさせても、それで“根本から”良くなることは「ほぼない」と言ってもいいほどなのです。
信じられないかもしれませんが、不登校専門家のサポートを受けることで逆に子供の状態が悪化し、不登校が長期化に向かうケースが頻発しています。
「専門家のサポートを受ければ良くなるだろう!急激に良くなるまではいかなくても、少しは良くなるはずだ!間違っても、悪くなることはないはずだ!」
そう考える親御さんは多いのですが、実際には全く良くならず、むしろ状態が悪化してしまうケースが多いのです。
夏休みは、不登校改善のチャンスです。ただ、夏休みをチャンスにして不登校改善に成功する親御さんは多くありません。ほとんどの親御さんは「不登校悪化が進む時期」にしてしまっています。その原因は…
不登校だった頃、担任の先生に対してこんなことを思ったことがあります。
「この人、自分に酔ってるんだろうなぁ」
不登校生徒を見捨てない担任の俺 = かっこいい
きっとそう思っていて、そんな自分に酔っているんだろうなぁと思ったのです。
もちろん、「不登校になっている君を見捨てない俺、かっこいいだろ!?」などと言われたわけではないのですが、それでも「絶対そう思っているんだろうな」と確信していました。
どうして、そう確信したのか?
それは…
親御さんがお子さんの前向きな姿に感動して涙を流すとき、私はそれを見て“違和感”を感じることがあります。きっとそれは私が元不登校だからで、その“違和感”の正体は不登校経験者と不登校未経験者の大きな隔たりです。その隔たりを埋めることが不登校対応で最も求められることなのですが…
不登校の再発率は驚くほど高いのだな……と実感しています。
特に、専門家の力を借りずに親御さんの素人判断で不登校対応している場合、再発の危険性は大きくなっています。脅かすようなことは書きたくありませんが、不登校支援を10年以上つづけていてそう思うのが正直なところなのです。
多くの方が気になるのは、不登校の再発率が何%かということではないでしょう。それよりも、「どうしたら再発を避けられるのか」が知りたいのではないでしょうか。
そこで、この記事では「不登校の再発を避けるために必要なこと」のひとつを書きます。
一人で子供の不登校に悩み、一人で不登校対応をがんばり、一人でいろいろと試行錯誤を続けている親御さんは多いものです。その親御さんの姿勢は立派。一人でがんばり続けるその精神は並外れたものですし、尊敬に値するものだと思います。
ただ、不登校対応を一人でがんばり続けることにはデメリットもあります。あまり不安にさせるようなことは言いたくないのですが…
不登校は、一般的にはマイナスのイメージで見られることかもしれません。ネガティブな側面もありますし、ほとんどの親御さんが悲観する出来事でもあるので、マイナスのイメージでとらえられても仕方ないでしょう。
ただ、不登校にはポジティブな側面もあり、見方によってはプラスのイメージでとらえることも可能です。不登校には素晴らしい面もたくさんあって、それに目を向けることも可能なのです。(※)
※残念ながら、不登校のポジティブな側面に関する本当のところは一般的にはあまり伝えられていないのが現状です。
不登校のポジティブな側面について「元不登校の私だからこそ語れること」をお伝えします。
不思議な話だと思われるかもしれませんが、親が「奇跡」を認識するだけで子供の不登校が治ってしまうメカニズムがあります。どんな奇跡を認識すれば不登校対応として効果的なのか?その点について、わかりやすく解説しました。
子供が不登校になると、ほとんどの親御さんは我が子のことを救ってあげたくなるでしょう。特に子供が辛そうにしている場合、どんな手段を使ってでも救いたくなるはずです。誰よりも子供を愛する親が、苦しむ子供のことを救いたくなるの当然のこと。子供が「学校に行きたいけど行けない」と辛そうに言っていたり、身体の不調を訴えていたりすると、「なんとかこの状況から解放してあげたい!」と強く思うものです。ただ、そこにある「救おうとする気持ち」は有効でしょうか?親が子供を救おうとすることで、状況は好転するでしょうか?…
「子供が学校に行くようになった!!うれしい!!」
天にも昇る気持ちで我が子の不登校脱出を喜ぶ親御さんも多いでしょう。
実際、子供が不登校から抜け出して大喜びする親御さんは多いものです。私のもとにも毎日のように喜びのメール報告が送られてきます。ところが…
新型コロナウイルス感染症の広がり。
その影響によって子供たちはどうなるのか?いや、すでにどうなっているのか?
不登校の子供は増えるのか?今まで不登校だった子供たちはどうなるのか?
どうすればいいのか?…
不登校は、世の中の変化で変わります。
極端な変化を想像すれば、わかりやすいでしょう…
SIA PROJECTでは無料のサポートも行なっています。無料サポートは、3つのメール配信を通して行ないます。メールで配信される内容は有料サポートとはまったく異なりますが、この無料サポートだけで不登校改善に成功した親御さんもいますので、ぜひとも有効活用していただけたらと思います。⇒詳細はこちら
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