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毎日のお昼が来るのが、少し怖いと感じていませんか?
「お昼、何にしよう…」
「また食べてくれなかったら、どうしよう…」
「栄養バランスも気になるけど、もう考える気力もない…」
不登校のお子さんと過ごす中で、毎日の昼食の準備が、言いようのないプレッシャーになっている。そんなお気持ちを抱えて、今この文章を読んでくださっているのではないでしょうか。
料理が得意か苦手かなんて、もはや問題ではないのですよね。
一生懸命作っても、お皿に手をつけてもらえなかった時の、あの胸が締め付けられるような感覚。静まり返った食卓で、ただ時間だけが過ぎていく焦り。そして、そんな自分を責めてしまう、孤独な夜…。
そのような胸が張り裂けるような思いを、私たちはこれまで数えきれないほどお聞きしてきました。
こんにちは。私たちは、不登校のお子さんを持つ親御さんをサポートして17年になるSIAPROJECTです。私たちの元には、日本でもトップクラスの数、2025年4月時点で1639ページにも及ぶ親御さんからの喜びの声が、今この瞬間も増え続けています。
そして、その声の多くが、かつてはあなたと全く同じように「昼食問題」で深く悩んでいらっしゃいました。
この記事は、単なる時短レシピや「手抜き」のアイデアをお伝えするためのものではありません。
もし、あなたが「ただ楽になりたい」のではなく、「この状況を、子どもの未来のためのチャンスに変えたい」と心から願う、意識の高いお母さん、お父さんであるならば、どうかこのまま読み進めてみてください。
1639ページのご家庭が見つけ出した、「苦痛な義務」だったはずの昼食の時間が、「親子の絆を深め、子どもの自己肯定感を育む奇跡の時間」に変わるヒントが、ここにあります。
まず、一番大切なお話をします。
それは、「完璧な昼食なんて、作らなくていい」ということです。
「栄養バランスの取れた、愛情たっぷりの手料理を」
真面目で、お子さん想いのあなただからこそ、この「理想の母親像」にご自身を当てはめ、苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、考えてみてください。お子さんが本当に求めているのは、三色食品群が揃った完璧な定食でしょうか。それとも、お母さん(お父さん)が心からリラックスして、笑顔でいてくれることでしょうか。
ピリピリとした空気の中で食べる豪華な食事より、たとえコンビニのおにぎり一つでも、親子で笑いながら食べる方が、お子さんの心にとっては、ずっとずっと栄養になるのです。
「今日は、お母さん疲れちゃったから、お菓子パーティーにしない?」
そう言って、お子さんと一緒にお好きなお菓子を並べてみる。そんな日があったって、いいじゃないですか。罪悪感を感じる必要なんて、全くありません。それは「手抜き」ではなく、親子の心に余裕を作るための、賢い選択なのです。
1639ページの声の中には、
「親が完璧な食事作りをやめたことで、逆に子どもが『何か手伝おうか?』と声をかけてくれるようになった」
「食事の準備をきっかけに、今までなかった親子の会話が生まれた」
といった趣旨のお声が、本当にたくさん届いています。
完璧であろうとすることをやめた時、お子さんの中に眠っていた力が、ひょっこり顔を出すこともあるのです。
次に、お子さんとの関わり方についてです。
つい、「何か食べさせなきゃ」という気持ちから、お子さんを「おもてなしするお客様」のように扱ってしまっていませんか?
「何が食べたい?」と聞いて、献立を考え、準備し、食卓に並べる…。そして、食べてもらえなければ、がっかりしてしまう。
この関係性を、少しだけ変えてみましょう。
お子さんを「昼食作りチームの、大切な一員」として、迎え入れるのです。
もちろん、いきなり「一緒に料理しよう!」と誘っても、難しいかもしれません。
大切なのは、ハードルを極限まで下げること。
「レトルトのカレー、AとBどっちがいいか選んでくれる?」
「お皿をテーブルまで運ぶの、お願いできるかな?」
「冷凍うどんをチンするボタン、押してくれる?」
どんなに些細なことでも構いません。お子さんが何か一つでも「できた」時、それは食事の準備に参加しただけでなく、「自分は家族の役に立てた」という、小さな自信の芽生えに繋がります。
不登校のお子さんは、自己肯定感が大きく揺らいでいることが少なくありません。「自分は何もできない」「自分は必要とされていない」という無力感の中にいます。
その無力感を、希望に変えることができる最初の場所。それが、毎日の食卓なのです。
「ありがとう、助かったよ」
その一言が、お子さんの心にどれほどの光を灯すことか。
昼食の時間は、お子さんの自己肯定感を育む、またとないリハビリの機会になり得るのです。
ここまでお伝えしたことは、私たちが17年間、数多くのご家庭と伴走する中で確信してきたことです。
昼食問題は、単なる「食事の準備」という作業ではありません。それは、親子のコミュニケーションの質を見直し、お子さんの自己肯定感を育み、信頼関係を再構築するための、非常に重要なターニングポイントです。
表面的な解決策、例えば「簡単なレシピ集」や「便利な宅配サービス」だけでは、根本的な問題は解決しません。なぜなら、問題の根っこは「メニュー」にあるのではなく、「親子の心の状態」にあるからです。
食卓での関わり方が変わる。
↓
お子さんに自信の芽が出る。
↓
親子の会話が増える。
↓
家の外の世界へ、一歩踏み出すエネルギーが湧いてくる。
このように、日々の小さな変化の積み重ねこそが、一過性ではない、二度と不登校を繰り返さない「再発しない不登校改善」の揺るぎない土台となっていくのです。
この記事でお伝えした考え方は、不登校改善の、ほんの入り口にすぎません。
「頭ではわかっていても、いざ子どもを目の前にすると、どう声をかけたらいいかわからない」
「うちの子の性格だと、どうアプローチするのが一番効果的なんだろう?」
「一度、関係がこじれてしまって、もうどうにもできない気がする…」
そうですよね。一つひとつのご家庭、一人ひとりのお子さんによって、最適な対応は全く異なります。良かれと思った関わり方が、かえってお子さんを追い詰めてしまうことだってあるのです。
もしあなたが、
「もう一人で悩みたくない」
「専門家の力を借りてでも、子どもの未来を明るいものにしたい」
「どうせなら、同じ志を持つ仲間と一緒に頑張りたい」
と、心からそう願っていらっしゃるのであれば、私たちの有料サポート『ひふみ〜よ』の扉を叩いてみてください。
『ひふみ〜よ』は、単にノウハウをお伝えするだけの場所ではありません。
17年間の実績と専門家の知見は、あくまであなたを支える『土台』です。主役は、親であるあなた自身。あなたがお子さんの『一番の専門家』として、わが家だけの答えを創造していけるよう、私たちは伴走し、全力でサポートするプログラムです。
そして何より、『ひふみ〜よ』には、あなたと同じように、子どもの幸せを心から願い、ご自身の成長も厭わない、お人柄の良い、意識の高い親御さんたちが集う、あたたかいオンライン・コミュニティがあります。
出口の見えないトンネルの中で、たった一人で頑張り続ける必要は、もうありません。
悩みを分かち合い、励まし合い、仲間の成功を心から喜び合える仲間がいる。その心強さが、あなたの、そしてお子さんの未来を、どれほど力強く照らしてくれることか。
私たちは、「とにかく楽をしたい」「子どもだけを変えたい」とお考えの方のお力にはなれないかもしれません。ですが、「子どもの未来のために、親である自分自身が学び、成長したい」と願う、真摯で愛情深いあなたのような方と出会えることを、心からお待ちしています。
まずは、下のリンクから『ひふみ〜よ』の紹介ページをじっくりとご覧ください。
なぜSIAPROJECTが17年間も選ばれ続け、1639ページもの「ありがとう」の声が寄せられているのか。その理由のすべてが、そこにあります。
SIA PROJECTでは無料のサポートも行なっています。無料サポートは、3つのメール配信を通して行ないます。メールで配信される内容は有料サポートとはまったく異なりますが、この無料サポートだけで不登校改善に成功した親御さんもいますので、ぜひとも有効活用していただけたらと思います。⇒詳細はこちら
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