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なぜ、不登校を繰り返すのか?

 

不登校の子供を持つ親御さんの話を聴いたり読んだりしていると、「ちょっとズレているのでは?」と思うことがあります。

 

特に、子供が不登校になって間もない親御さんの話には“大きな違和感”があるものです。

 

その“大きな違和感”とは何か?

 

「子供が不登校になった理由」についてです。

 

不登校の子供を持つ親御さんの多くが考える「子供が不登校になった理由」に関して、「ちょっとズレているのでは?」「思いっきりズレているのでは?」と思うんですね。

 

ここでいったん読むことをやめて、考えてみましょう。

 

Q : 今これを読んでいるあなたが「不登校の子供を持つ親」なら、あなたのお子さんが不登校になった理由は何でしょうか?

 

(“答え”を考えてから、この先を読み進めてくださいね)

 

きっと人それぞれ、さまざまな答えが頭に思い浮かぶと思います。

 

「私の子育てがマズかったから」

 

「私たち夫婦(両親)のプレッシャーが強かったから」

 

「親の都合で転校することになって環境変化に耐えきれなかったから」

 

「勉強でついていけなくなったから」

 

「部活動で挫折したから」

 

「酷いいじめにあったから」

 

……こういった漠然とした答えが思い浮かんだ親御さんもいれば、

 

「あの子の気持ちをしっかりと聴いてあげることをしてこなくて、ずっとあの子は一人で我慢して自分のなかにストレスをためこんでいたから、それが爆発して不登校になったのだと思う」

 

「私たち夫婦(両親)が学歴を重視しすぎて、子供が良い成績をとることに必死になっていたから、それが子供に相当なプレッシャーを与えてしまって子供の心が押しつぶされてしまったから学校に行けなくなったのだと思う」

 

「ずっと海外の学校で育ってきたのに、突然、日本の、しかも田舎の学校に転校させられて、あまりの環境変化にうまく対応できず、あの子は一人で苦しんできたのだと思う。だから、なじめない環境から逃げるように不登校になったのだと思う」

 

……などなど、具体的に理由が思い浮かんだ親御さんもいるはずです。

 

どちらでも構いません。

どちらにしても、一般的かつ表面的に理由を思い浮かべているだけですので。

 

もう少し不登校対応が進んでいる親御さんは、ちょっと違った答えが思い浮かんだはずです。

 

 

本当に「自分の答え」ですか?

 

「私の子育てがマズかったから」

 

「私たち夫婦(両親)のプレッシャーが強かったから」

 

「親の都合で転校することになって環境変化に耐えきれなかったから」

 

「勉強でついていけなくなったから」

 

「部活動で挫折したから」

 

「酷いいじめにあったから」

 

これらの答えって、一般的だと思いませんか?

どこかで聴いたり読んだりしたことがあるような言葉です。

 

具体的な答えも同じ。

 

「あの子の気持ちをしっかりと聴いてあげることをしてこなくて、ずっとあの子は一人で我慢して自分のなかにストレスをためこんでいたから、それが爆発して不登校になったのだと思う」

 

「私たち夫婦(両親)が学歴を重視しすぎて、子供が良い成績をとることに必死になっていたから、それが子供に相当なプレッシャーを与えてしまって子供の心が押しつぶされてしまったから学校に行けなくなったのだと思う」

 

「ずっと海外の学校で育ってきたのに、突然、日本の、しかも田舎の学校に転校させられて、あまりの環境変化にうまく対応できず、あの子は一人で苦しんできたのだと思う。だから、なじめない環境から逃げるように不登校になったのだと思う」

 

どれも、どこかで聴いたことがあるような(読んだことがあるような)話です。

 

つまり、不登校の子供を持つ親御さんの大半は知らず知らずのうちに「一般の情報」から強い影響を受けていて、それによって「他人の答え」を「自分の答え」にしてしまっているのです。

 

これが、この世の中の怖いところでもあります。

(もちろん、同時に良い側面もあるわけですが)

 

もう一度、質問します。

 

Q : 今これを読んでいるあなたが「不登校の子供を持つ親」なら、あなたのお子さんが不登校になった理由は何でしょうか?

 

不登校対応が少し進んでいる親御さんは、例えばこんな答えが思い浮かんだかもしれません。

 

「私たち家族が今まで以上に幸せになるため!」

 

素敵な答えですよね。

 

「うちの子が不登校になった理由。それは、子供が今まで以上に幸せになるため!私(親)が今まで以上に幸せになるため!そう、私たち家族が今まで以上に幸せになるために、子供が不登校になってくれたんだ。もっともっと幸せになるための“きっかけ”として子供が不登校になってくれただけなのかもしれない」

 

そういうふうに考えられる親御さんは、なかなかの頭の柔らかさです。

 

その思考の柔軟性をさらに進めていけば、“根本からの不登校改善”がグングン進んでいくことでしょう。

 

 

ひっくり返して考えてみる

 

私たち人間は、1つの“理由”に目を向けると、それと正反対の性質を持つ理由には目が行かなくなるものです。

 

特に、その注目した理由が「一般的なもの」である場合、そこに“正解”がある気がして盲信してしまいます。

 

ですから、ある現象が起きた理由を探る場合、自分の頭に思い浮かんだ理由と正反対の性質を持つ理由に目を向けてみるといいのです。(これは不登校対応に限りません)

 

前述の例を1つ思い出してみましょう。

 

>「私の子育てがマズかったから」

 

こう答えたケースを例示しました。

 

この場合、不登校という現象が起きた理由を「ネガティブ」に「過去の親のせい」として考えています。

 

・ネガティブ

・過去

・親

 

これらを正反対にしてみると……

 

・ポジティブ

・未来

・子供(または家族全体)

 

ですよね。

 

そうしてひっくり返して考えてみると、

 

「うちの子が不登校になった理由。それは、私たち家族が今まで以上に幸せになるため!家族全体がさらに幸せになるための“きっかけ”として子供が不登校になってくれただけなのかもしれない」(※)

 

という考えが思い浮かぶかもしれません。

 

※ポジティブ・未来・子供(または家族全体)が「 」のなかに含まれている点をご確認ください。

 

 

バランスの重要性

 

ここまで読み、

 

「そうか、一般的に考えるのは間違いで、ポジティブに考えることが正解なんだな!」

 

と思った方がいたとしたら、その方はちょっとだけ危険です。

 

なぜなら、その考えだと結局は一般的な考え方を否定していて、ポジティブに考えるほうに偏っているだけだからです。

 

私は、一般的な考え方を全面的に否定することを勧めているわけではありません。一般的な考え方を知ることにはメリットもありますし、情報として有効活用することも可能でしょう。

 

「子供が不登校になった理由」に関してネガティブに過去のことを思い浮かべるのも、ポジティブな未来に偏ってしまう思考のバランスをとるためのものとしては重要です。

 

つまり、やはりここでも“バランス”が重要で、一段上の高いところから“正反対の両方”を見渡すような感覚になることが大切なんですね。

 

もう一度、質問します。

 

Q : 今これを読んでいるあなたが「不登校の子供を持つ親」なら、あなたのお子さんが不登校になった理由は何でしょうか?

 

この質問の答えを考えたとき、「過去のネガティブな理由」も「未来に向けたポジティブな理由」も両方が浮かんでバランスがとれた親御さんはgoodです。

 

例えばですが、

 

「私たち夫婦(両親)が学歴を重視しすぎて、子供が良い成績をとることに必死になっていたから、それが子供に相当なプレッシャーを与えてしまって子供の心が押しつぶされてしまったから学校に行けなくなったのだと思う」(※)

 

というふうに「過去のネガティブな理由」が思い浮かぶと同時に、

 

「うちの子が不登校になった理由。それは、私たち家族が今まで以上に幸せになるため!家族全体がさらに幸せになるための“きっかけ”として子供が不登校になってくれただけなのかもしれない」(※)

 

というふうに「未来に向けたポジティブな理由」も思い浮かんだ親御さんがいたとしたら、その親御さんは過去の過ち(と思われるもの)を反省しながらも未来に向けて明るく積極的に自分自身を変えていけるはずです。

 

※「親だけが理由のケース」と「家族全体が理由のケース」の両方が同時に見えている点にも注目してください。

 

ですから、一段上の高いところからバランス良く思考するマインドが身についている親御さんは素晴らしいんですね。

 

 

偏ることのリスク(1)

 

「バランス」「両方」の重要性がピンとこない方は、どちらかだけに偏っている状態をイメージしてみると理解しやすいでしょう。

 

例えば、

 

「私たち夫婦(両親)が学歴を重視しすぎて、子供が良い成績をとることに必死になっていたから、それが子供に相当なプレッシャーを与えてしまって子供の心が押しつぶされてしまったから学校に行けなくなったのだと思う」

 

とだけ考えている親御さんをイメージしてみてください。

 

その親御さんは、どうなるでしょうか?

 

おそらく、自分自身を責め過ぎてしまいますよね。自分の過去のネガティブな行為が不登校の理由だと思い込んでいるのですから、罪悪感でいっぱいになるはずです。

 

意識的にはなんとかごまかしていても、無意識のセルフイメージは“ほぼ犯罪者”です。

 

「自分は悪いことをした人間だ!悪い親だ!だから私は幸せになってはいけない!罰を受けなければならない!」

 

そんなふうに無意識が叫び続けます。

 

意識ではそう思っていなくても、無意識がはっきりとそう思うのです。

 

だから、そのとおりに現実化します。

 

ずっと幸せが感じられず、まるで罰を受けるかのように次から次へと不運に見舞われるのです。(その不運の1つとして子供の不登校が悪化し、長期化します)

 

こうして親御さん“自ら”の力で不登校悪化を進めてしまうので、マインドの偏りはたいへん危険で、その逆(バランスがとれた状態)を目指す必要があるのです。

 

 

偏ることのリスク(2)

 

では、反対にポジティブに偏ったケースを考えてみましょう。

 

例えば、

 

「うちの子が不登校になった理由。それは、私たち家族が今まで以上に幸せになるため!家族全体がさらに幸せになるための“きっかけ”として子供が不登校になってくれただけなのかもしれない」

 

とだけ考えている親御さんがいるとします。

 

この場合、その親御さんはどうなるでしょうか?

 

おそらく、反省しませんよね(笑)

 

過去に過ち(と思われるもの)があっても、そこに目を向けていないから反省できないはずです。

 

反省しなければ、どうなるか?

同じ過ちを繰り返すだけです。

 

そうして「再発リスクが残ったままでの不登校脱出に向かう親子」になってしまうのです。

 

当然のことですが、親が反省すべきことを反省しなければ「不登校の再発リスク」は消えません。子供が学校に行くようになっても同じ過ちを親が繰り返すのですから、また不登校になるだけです。

 

子供が大人になったとしても同じ。

 

親が同じ過ちを繰り返すと、就職拒否・出社拒否・中年ひきこもり・離婚……など、確実に“問題”を起こしてくれます。

 

そうして同じ過ちを繰り返すのも人生ですし、私はそういった人生を否定しませんが(むしろ親子ともにドラマティックで素晴らしいものだとも思いますが)、多くの親御さんは子供が「問題だらけの人生」を生きることを望んでいないはずです。

 

ですから、みなさんが「みなさんの理想の人生」を歩んでいけるように「一段上の高いところからバランス良く思考することの重要性」をお伝えしているのです。

 

ここまで読んできて、“根本”からの不登校改善の重要性を改めて実感した親御さんも多いでしょう。

 

と同時に、精神変化1つで親子の人生がガラリと変わってしまうダイナミックさも想像できたはずです。

 

今これを読んでいるあなたも、あなたのお子さんも、これからの未来を劇的に変えていけるんですよ。

 

 

執筆者:SIAPROJECT代表 木村優一

 

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