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【実績17年/喜びの声1639P】
不登校は“親の恐れ”が9割。
再発しない未来へ導く「5つの新常識」

 

「この子はいったい、どうなってしまうんだろう…」

 

「このまま大人になったら、普通に生きていけるのだろうか…」

 

「もし、私たち親が先にいなくなってしまったら…」

 

出口の見えない暗いトンネルの中で、お子さんの不登校に心を痛め、眠れない夜を過ごしているお父さん、お母さんへ。

 

その不安、その焦り、そして時に込み上げてくる絶望感。そのお気持ち、深くお察しいたします。

 

こんにちは。SIAPROJECTの木村優一です。

 

私たちは、今年で17年間、不登校に悩むご家庭に寄り添い続けてきました。そして、私たちのサポートを通じて笑顔を取り戻された親御さんの「喜びの声」は、2025年4月時点で1639ページという、おそらく日本でもトップクラスの数に達しています。

 

これは単なる数字ではありません。一件一件が、絶望の淵から光を見出し、親子の絆を取り戻していった、涙と感動の物語です。

 

なぜ、私たちはこれほど多くのご家庭を、単なる再登校ではなく、その先にある「再発しない、本当の自立」へと導くことができたのか。

 

この記事では、その核となる考え方「脱不登校のための5つの新常識」を、誠心誠意お伝えします。

 

もしあなたが、ありきたりの情報に疲れ果て、「もう何を信じたらいいのか分からない」と感じているのなら。そして、「本気でこの状況を変えたい」と心の底から願っているのなら。

 

この記事は、きっとあなたのためのものです。

 

 

不登校の“本当の感染源”。それは子どもの中にはない

 

お子さんが不登校になると、親御さんの心に「恐れ」が生まれるのは、ごく自然なことです。

 

しかし、不登校解決の最も重要な第一歩は、驚かれるかもしれませんが、お子さんの恐れではなく、親御さん自身の恐れを手放すことなのです。

 

なぜなら、人は自分が恐怖に支配されている時、誰かを心からサポートすることはできないからです。

 

自分が借金で首が回らないのに、誰かの借金を肩代わりできるでしょうか?

 

自分が病気で入院しているのに、誰かの看病ができるでしょうか?

 

それと同じで、親御さんの心が「この子の将来はどうなるの?」という恐れでいっぱいだと、その不安はお子さんに伝染し、かえってお子さんを追い詰めてしまうのです。

 

「でも、どうすれば恐れを手放せるの?」

 

そのための最も効果的な方法の一つが、「元不登校でも、幸せで豊かに生きている大人の物語に触れること」です。

 

手前味噌で恐縮ですが、私、木村優一も元不登校です。しかし、今では心から「ハッピーだ」と言える人生を送っています。そして、社会には、不登校という経験をバネにして、自分らしく輝いている人たちが、数は少ないながらも確かに存在します。

 

そうした人たちの物語に触れると、「なんだ、学校に行かなくても、幸せになる道はあるんだ」という事実に気づき、心が少し軽くなるのを感じるはずです。

 

これは、「不登校のままでいい」と推奨しているのではありません。

 

親御さんが

 

「学校に行っても行かなくても、この子の価値は変わらない。どちらの道でも、この子は幸せになれる

 

“本心から”思えた時、不思議なことに、お子さんは自ら最も良い道を選び、歩き始めるのです。

 

 

◆ Point ◆

 

ただし、誰の話を聴くかは慎重に選んでください。

 

大切なのは、その人が本当に心から癒やされ、幸せなオーラを放っているか。

 

見分けるコツは、理屈で考えず、あなたの「直感」を信じることです。その人の声の響きや、文章から伝わる雰囲気が、心地よいか、温かいか。そこに、真実が隠されています。

 

この「恐れの手放し方」は、不登校改善の入り口であり、最も重要な土台です。有料サポート『ひふみ〜よ』では、まずこの心の土台を、カウンセリング効果を持つ独自のサポートシステムと、オンラインで共有される仲間たちの心温まる体験談(文章)を通じて、じっくりと、確実に築き上げていきます。

 

 

その「欠点」、実は脱出のための最強の武器かもしれない

 

お子さんが不登校を乗り越える時、たった一つの特効薬で解決するわけではありません。

 

  • 物事を笑いに変えるユーモア
  • 納得するまで考え抜く探求心
  • 空気を読みすぎるほどの繊細さ
  • 自分を信じる、揺るぎない頑固さ

 

こうした、たくさんの力が複雑に組み合わさって、トンネルを抜けるための「総合力」となるのです。

 

しかし、多くのご家庭では、知らず知らずのうちに、お子さんが本来持っている素晴らしい力を、摘み取ってしまっています。

 

例えば、「ふざけてばかりいる」お子さんがいたとします。

 

親御さんから見れば、「こんな時に不真面目な!」と心配になるかもしれません。

 

でも、それは見方を変えれば

 

「どんな状況でも自分や周りを笑わせ、和ませることができる、最高の才能」

 

ではないでしょうか。

 

その才能を、親の不安や夫婦のギスギスした空気で押さえつけてしまったら… お子さんは大切な力のひとつを失い、回復への道のりは遠のいてしまいます。

 

SIAPROJECTが大切にしているのは、お子さんの力を奪うのではなく、一つでも多く見つけ出し、それが輝くようにサポートすることです。

 

 

◆ 今すぐできるワーク ◆

 

「この子には、私がまだ気づいていない力がきっとある。それは何だろう?」

 

そう心に問いかけながら、お子さんのことを眺めてみてください。

 

そして、お子さんの「短所」だと思っていることを紙に書き出し、その隣に「長所に言い換えるとどうなるか?」を書いてみましょう。

 

  • ゲームばかりしている → 驚異的な集中力、攻略のための論理的思考力
  • 理屈っぽくて口答えする → 自分の意見を持つ力、交渉力
  • なかなか行動しない → 慎重さ、深く考える力

 

いかがでしょう? お子さんを見る目が、少し変わりませんか?

 

ひふみ〜よ』のコミュニティでは、他の親御さんが「うちの子のこんなところが、実はすごい力だったんです!」という発見をシェアし合っています。自分一人では決して気づけなかった、我が子の可能性を発見できる場所が、そこにあります。

 

 

解決のヒントは、親にとって最も“居心地の悪い場所”にある

 

「お子さんの気持ちを想像しましょう」

 

これは、どんな育児書にも書かれていることです。

 

しかし、本当に大切なのは、親であるあなたが「想像したくない」と無意識に避けている、お子さんの“本音”を想像しようと試みることです。

 

人は誰でも、自分にとって都合の悪いこと、心が痛むことから目をそむけたいもの。

 

  • 「本当は、親のせいでこうなったと思っているかもしれない…」
  • 「『学校に行かない自分なんて価値がない』と絶望しているかもしれない…」
  • 「期待に応えられなくて、親に申し訳ないという罪悪感に苛まれているかもしれない…」

 

こうした“想像したくない気持ち”と向き合うのは、とても辛い作業です。

 

しかし、親御さんがこの辛さから逃げずに、「この子がいま、本当に感じているのは何だろう?」と心を寄せる、その『覚悟』こそが、凍りついたお子さんの心を溶かし、固く閉ざされた扉を開く鍵となるのです。

 

大切なのは、想像して「答えを当てる」ことではありません。

 

「あなたの本当の気持ちを知りたい」と真剣に向き合おうとする、その“姿勢”が、お子さんとの間に失われかけていた信頼関係を再構築します。

 

「あ、私は今まで、この子のこの気持ちから逃げていたんだ…」

 

そう気づけた時、あなたの表情、声色、すべてが変わります。そして、その変化こそが、お子さんを安心させ、次の一歩を踏み出すための最大の力となるのです。

 

このステップは、一人で取り組むにはあまりにも過酷かもしれません。ひふみ〜よ』では、専門家である私が責任を持って航路を照らし、そして同じ痛みを知る仲間たちの存在が、あなたの安全な心の港となります。

 

あなたの勇気ある旅を、誠心誠意ナビゲートします。

 

 

“言葉”は情報の7%。残りの93%から本音を汲み取る技術

 

「子どもが、何も話してくれないんです…」

 

これは、私たちが最も多く耳にする悩みのひとつです。

 

気持ちを知りたいのに、言葉が出てこない。だから、どうサポートしていいか分からない。八方ふさがりな気持ちになりますよね。

 

でも、どうか言葉だけにこだわらないでください。

 

人がコミュニケーションで伝える情報の割合は、言葉そのものが7%、声のトーンや響きが38%、そして表情や態度などの見た目が55%だと言われています。(メラビアンの法則)

 

つまり、お子さんは言葉にしなくても、常に莫大な量の情報をあなたに発信しているのです。

 

「別に」

 

その一言に、どんな感情が乗っているでしょう? 

 

諦めでしょうか? 怒りでしょうか? それとも、ほんの少しの甘えでしょうか?

 

声のトーンは? 視線はどこを向いていますか? 肩に力は入っていませんか?

 

沈黙や、短い言葉の裏にある、声にならない心の叫び。そこに耳を澄ませる技術こそ、不登校解決のプロフェッショナルが最も大切にしているスキルです。

 

言葉で説明させようとすると、お子さんはうまく表現できず、かえって心を閉ざしてしまいます。しかし、表情や声色は嘘をつけません。そこに、本心が隠されています。

 

もちろん、この「非言語情報を読み解く力」は、独学でやみくもに身につけようとすると、長年の歳月がかかってしまうかもしれません。しかし、ご安心ください。『ひふみ〜よ』では、私たちが17年かけて培ってきた知見を凝縮し、どこに注目すればよいかを体系化した独自のトレーニングをご提供します。遠回りすることなく、効率的に実践的な観察眼を養うことが可能です。

 

 

主役は子どもではない。あなたの“人生の課題”に向き合うとき

 

お子さんを何とかしようと、本を読んで「良い質問」を投げかけてみる。その熱意は、本当に素晴らしいものです。

 

しかし、もしその質問の根底に「この子を思い通りに動かしたい」という親のエゴが少しでもあれば、お子さんはそれを敏感に察知し、かえって心を固く閉ざしてしまいます。

 

不登校サポートの究極の極意。それは、子どもへの質問を工夫する前に、自分自身への質問を工夫することです。

 

子どもは、親の生き方を映す鏡です。

 

お子さんの不登校という問題は、実は「あなた自身の人生の課題」を、あなたに教えてくれているのかもしれません。

 

どうか、質問の矢印を、あなた自身に向けてみてください。

 

  • 「私は、子どもの不登校を通して、一体何を学ぶべきなのだろう?」
  • 「子どもの問題に隠れて、私自身の人生(夫婦関係、仕事、生きがい)から目をそらしていないだろうか?」
  • 「私が本当に望んでいるのは、子どもの『再登校』なのか、それとも、この子のありのままの『幸せ』なのか?」

 

これらの問いは、時に胸に刺さるような痛みを伴うかもしれません。

 

しかし、この自己探求から逃げない親御さんだけが、お子さんと共に成長し、再発することのない、本質的な解決にたどり着くことができるのです。

 

SIAPROJECTがサポートしたいのは、そして『ひふみ〜よ』に集うのは、まさにこのような「学び続ける姿勢」と「自分と向き合う勇気」を持った、意識の高い親御さんなのです。

 

 

本気で現状を変えたい、あなたへ

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

 

この5つの新常識は、小手先のテクニックではありません。親御さん自身のあり方を見つめ直し、お子さんとの関係性を根底から再構築するための「哲学」です。

 

恐れを手放し、子どもの力を信じ、その本音と向き合い、声にならない声に耳を傾け、そして自らを省みる。

 

この旅路の先には、単に学校に戻るという結果だけでなく、お子さんが自分の足でたくましく人生を歩んでいく、輝かしい未来が待っています。

 

もし、あなたがこの記事を読んで心を動かされ、

 

「一人では難しい。でも、本気で取り組みたい」

 

「同じ志を持つ仲間と共に、この困難を乗り越えたい」

 

と強く感じてくださったのなら。

 

私たちの有料サポート『ひふみ〜よ』は、まさに、そんなお人柄の良い、意識の高いあなたのためにあります。

 

『ひふみ〜よ』は、ただノウハウをお伝えする場ではありません。

 

「再発しない不登校改善」という共通のゴールを目指し、互いに励まし、支え合い、親自身が人として成長していくための、温かく、真剣なオンライン・コミュニティです。

 

そこには、1639のご家庭を笑顔に変えてきた確かな実績と、あなたと同じ痛みを知り、同じ志を持つ、素晴らしい仲間たちが待っています。

 

あなたのその勇気ある一歩が、お子さんの未来、そしてあなた自身の人生をも変える、大きなきっかけになることを、私たちは確信しています。

 

 

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