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【実績17年/喜びの声1639P】
不登校の将来。20年後に「ありがとう」
と言われる親がしている、たった一つのこと

 

 

今、この記事を開いてくださったあなたは、お子さんの不登校に悩み、先の見えない不安で胸が張り裂けそうな思いをされているかもしれません。

 

「この子の将来は、一体どうなってしまうのだろう?」

 

「私の育て方が、いけなかったのだろうか…?」

 

夜、静かになるとそんな考えが頭をめぐり、眠れない日もあるのではないでしょうか。

 

でも、どうかご安心ください。

 

もしあなたが今、目先の「再登校」だけにとらわれていないのであれば、それはお子さんの未来にとって、そしてあなたご自身の未来にとって、最も希望のあるスタートラインです。

 

私たちSIAPROJECTは、活動17年の中で、1639ページ(2025年4月時点)にも及ぶ親御さんの喜びの声に触れてきました。その数えきれないほどの事例から見えてきた、確かなことがあります。

 

それは、不登校の経験を、20年後に「あれは私たち家族にとって、かけがえのない時間だったね」と笑い合える“最高の思い出”に変える方法が、確かにあるということです。

 

この記事では、小手先のテクニックではありません。

 

お子さんの人生全体を豊かにし、将来「お父さん、お母さん、ありがとう」と心から言われるために、親として今できる“たった一つの本質的なこと”をお伝えします。

 

もしあなたが、お子さんの未来を本気で考える、愛情深い親御さんであるなら、どうか少しだけお時間をください。

 

 

20年後、お子さんの“記憶”はどちらになっていますか?

少しだけ、想像の翼を広げてみてください。

 

今から20年後、すっかり大人になったお子さんが、誰かに自分の子ども時代を語っています。

 

そのとき、不登校だった頃の記憶は、次のAとB、どちらになっているでしょうか?

 

A. 「最高の思い出」としての記憶

「不登校だった時期があったんだ。もちろん辛い日もあったけど、不思議と嫌な思い出はなくて。むしろ、あの頃に母さんが作ってくれたお昼ごはんの味が忘れられないんだよね。父さんとは、くだらない話で笑い合ったり。家族とあんなに濃い時間を過ごせたのは、今思うと宝物だったな。あの時間があったから、今の自分があるんだって思うよ。」

 

B. 「思い出したくもない」記憶

「不登校の頃?……思い出したくもないよ。地獄だった。家にいても親は『学校、学校』ってうるさくて、どこにも居場所がなかった。僕の気持ちなんて誰もわかってくれなかった。あの頃の親の顔、今でも許せないことがあるんだ。二度と戻りたくない過去だね。」

 

もちろん、今はまだ決まっていません。これから、あなたがどちらの未来を創っていくか、“選択”できるのです。

 

お子さんの20年後の記憶は、「今、この瞬間」のあなたの関わり方で、まったく違うものになります。

 

 

焦りが生む「最悪の記憶」と「再発」のループ

お子さんが不登校になると、多くの親御さんは「とにかく学校に復帰させなければ」と焦ってしまいます。

 

そのお気持ちは、痛いほどよくわかります。

 

しかし、その焦りから生まれる

 

「どうして学校に行けないの?」という詰問。

「みんな頑張っているのに」という比較。

「こうすれば行く気になるかも」という小手先のテクニック。

 

これらは、お子さんの心に「親は自分の味方じゃない」「学校に行けない自分はダメな存在だ」という“嫌な記憶”を深く刻みつけてしまいます。

 

そして、たとえ一時的に学校に戻れたとしても、根本的な心の安心感が育っていなければ、またすぐにエネルギーが尽きて不登校を繰り返してしまう「再発」のループに陥りがちです。

 

「20年後のことなんて、今は考えられない!とにかく今、学校に…!」

 

そう思うかもしれません。

 

しかし、衝撃的な事実をお伝えすると、「20年後の最高の記憶」を創るための関わり方こそが、実は「再発しない不登校改善」への最短ルートなのです。

 

 

私の記憶を創ってくれた、家族の温もり

少し、私(木村優一)の話をさせてください。

 

私自身、不登校だった頃、母親が作ってくれた昼ごはんの味を今でも鮮明に覚えています。父や弟には内緒で、こっそり出前をとってくれたあんかけ焼きそばの特別な味も。

 

学校に行かず時間を持て余していた私と、学校から帰ってきた弟が一緒に長風呂した時の、湯気の匂いやシャワーの音。父と二人で隣県まで釣りに行った時の、風の香りや、帰りに寄ったお店の賑わい。

 

私の不登校の記憶は、こうした何気ないけれど温かい“良い思い出”で彩られています。

 

もし、母が「学校に行かない子にご飯なんて作りません!」という人だったら。

もし、弟が「不登校の兄貴と話すなんて面倒だ」という子だったら。

もし、父が「学校をサボる子を遊びに連れて行くなんて!」という人だったら。

 

私の記憶は、まったく違う、暗く冷たいものになっていたでしょう。

 

もちろん、私の家族は不登校支援のプロではありません。たくさん間違いもあったと思います。それでも、必死に私と向き合い、温かい時間という“最高の記憶の種”をたくさん蒔いてくれました。

 

そのおかげで、今の私があります。家族には、どれだけ感謝しても足りません。

 

 

【結論】将来感謝される親がしている、最も大切なこと

では、どうすればお子さんの記憶を「最高の宝物」に変えることができるのでしょうか。

 

17年の実績と1639ページの喜びの声から導き出された結論。

 

それは、

 

「“再登校”という結果を焦る気持ちを、一旦横に置くこと。そして、まずはお子さんの“心の安全基地”になることに、全力を注ぐこと」

 

です。

 

「そんなことで、本当に良くなるの?」

「再登校から、遠ざかってしまうのではないか?」

 

そう不安に思われるかもしれませんね。

 

ですが、これは決して再登校を諦めるという意味ではありません。むしろ、逆です。

 

想像してみてください。カラカラに乾いた土に、種を植えても芽は出ませんよね。まず必要なのは、土を潤し、栄養を与えることです。

 

それと同じで、心のエネルギーが枯渇しているお子さんに「早く学校へ!」と働きかけるのは、乾いた土に水をやらずに「早く咲け!」と言っているようなものなのです。

 

お子さんの心の安全基地という、温かく潤った土壌があって初めて、お子さんは再登校やその先の未来へ進むためのエネルギーを、自らの力で蓄えることができます。

 

焦りから生まれた再登校は脆く、再発しやすいですが、安心感から生まれた一歩は、とても力強く、確かなものになります。

 

結果的に、お子さんの心の土台を整えることこそが、「再発しない本当の不登校改善」への最短ルートになります。

 

そして何より、その安心基地で過ごした温かい時間の記憶こそが、20年後、30年後も色褪せない、お子さんの人生そのものを支える「自己肯定感の源泉」という、最高の贈り物になるのです。

 

 

「わかってはいるけど、一人では…」そんなあなたへ

ここまで真剣に読んでくださったあなたは、きっとお子さんへの深い愛情と、ご自身のあり方を見つめる誠実さをお持ちなのだと思います。

 

「子どもの安全基地になる大切さは、よくわかった」

「でも、具体的にうちの子の場合はどう接すればいいの?」

「頭ではわかっていても、つい感情的になってしまう…」

「たった一人で、この不安と闘い続けるのはもう限界…」

 

もし今、そう感じているのなら。

どうか、一人で抱え込まないでください。

 

私たちSIAPROJECTが提供する有料サポート『ひふみ〜よ』は、まさに、そんなあなたのための場所です。

 

『ひふみ〜よ』は、単なる不登校改善のノウハウをお伝えする場ではありません。

 

 

1.「再発しない」根本的な解決を目指します

 

小手先のテクニックで無理やり学校に戻すことは、私たちの目的ではありません。

 

お子さんの自己肯定感を育み、親子の信頼関係を再構築することで、お子さん自身が自らの力で未来を切り拓いていく「生きる力」を育むことを目指します。

 

 

2.意識の高い“仲間”と繋がれる、温かいコミュニティがあります

 

『ひふみ〜よ』には、あなたと同じように、お子さんの未来を真剣に考え、ご自身の成長を願う、意識もお人柄も素晴らしい親御さんが集まっています。

 

日々の悩みを分かち合い、励まし合い、他の方の経験から学ぶことで、「一人じゃないんだ」という心強い安心感を得ることができます。

 

この仲間との繋がりこそが、あなたの心を支え、ブレない対応を続けるための大きな力になります。

 

 

【大切なお願い】
私たちがサポートしたいのは、こんな親御さんです

 

私たちは、本気でお子さんの幸せな未来を願う方とだけ、真剣に向き合いたいと考えています。

 

大変恐縮ながら、以下のような方には、『ひふみ〜よ』は合わないかもしれません。

 

  • 手っ取り早く、とにかく子どもを学校に戻したいと焦っている方
  • 親の考えを押し付け、子どもをコントロールしたいと思っている方
  • 私たちの理念に共感せず、テクニックだけを求めている方

 

私たちは、お子さんの心を深く理解し、その人生に寄り添う覚悟のある、温かい心を持ったあなたのお力になりたいのです。

 

もし、あなたが「子どもの未来のために、親として本気で向き合いたい」と心から思われたなら、『ひふみ〜よ』は、あなたにとって最高の“居場所”になるはずです。

 

20年後、お子さんと一緒に「あの時があったから、今があるね」と笑い合える未来。

その未来を、私たちや素晴らしい仲間たちと一緒に創っていきませんか?

 

あなたのその一歩が、お子さんへの最高の贈りものになります。

 

『ひふみ〜よ』の詳細はこちらへ

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