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不登校対応の成功体験を共有するメリット

 

一人で子供の不登校に悩み、一人で不登校対応をがんばり、一人でいろいろと試行錯誤を続けている親御さんは多いものです。

 

その親御さんの姿勢は立派。

一人でがんばり続けるその精神は並外れたものですし、尊敬に値するものだと思います。

 

ただ、不登校対応を一人でがんばり続けることにはデメリットもあります。

 

あまり不安にさせるようなことは言いたくないのですが、心を鬼にして事実を伝えさせていただくと、一人で不登校対応をがんばり続けることのリスクはかなり大きいものです。ほとんどの親御さんが一人でなんとかしようとして大失敗している、と言っても過言ではないでしょう。

 

ですから、理想はその逆。一人でがんばるのではなく、同じ不登校の子供を持つ親同士で成功体験を共有して前に進んでいくのが好ましいと言えます。

 

これから、不登校対応の成功体験を共有することのメリットについてお伝えしましょう。同じ不登校の子供を持つ親同士で成功体験を共有すると、どんなことが起きるのか?どんなメリットが生じるのか?その点について簡単に解説していきます。

 

 

メリット1:対応改善の原動力になる

 

不登校対応の成功体験を共有した場合、一番に実感するのがこのメリットかもしれません。

 

「対応改善の原動力になる」

 

つまり、自分以外の親が不登校対応でうまくいったプロセスを具体的に知ると、それによって「自分も対応改善を進めていこう!」と力が湧いてくるんですね。

 

SIA PROJECTのサポートの1つである「ひふみ~よ」では会員の成功体験を共有していますが、会員の皆さんからはこんな声が次々と届きます。

 

「他の親御さんの話がとっても励みになっています!」

 

「希望を失いかけていましたが、他の親御さんのお子さんが立ち上がる話を聞いていて希望がよみがえってきました!」

 

「あの話をしてくださった親御さんのおかげで、あきらめずに木村さんを信じてついていこうと改めて思いました!」

 

こんなふうに、力が湧いてきたことの報告を毎日のようにいただくのです。

 

まさに、対応改善の原動力!

成功体験の共有によって対応改善の原動力が湧いてきているのです。

 

面白いもので、この力は「与えること」でも湧いてきます。

自分自身が不登校対応でうまくいったプロセスを情報として他の親御さんに伝え、共有することで、“自分自身”の力も湧いてくるのです。

 

つまり、ダブルのメカニズムで力が湧くということ。

 

A.  自分自身の不登校対応の成功体験を他の親御さんに伝える→対応改善の原動力が湧く!

 

B.  他の親御さんの不登校対応の成功体験を知る→対応改善の原動力が湧く!

 

A × B の凄まじい効果で、とてつもないエネルギーが湧いてくるんですね。

 

当然のことですが、一人で不登校対応を進めている場合とは比較にならないほど有利に対応改善が進みます。

一人で不登校対応を進めている親御さんが3年かけて身につけることを、成功体験を共有している親御さんは3ヶ月で身につけられたりするのです。

 

親がどちらになるかによって子供の人生が大きく違ってくることは、容易に想像がつくでしょう。

 

 

メリット2:好転に向かう現実感が湧く

 

不登校対応の成功体験を共有することのメリットとして、好転に向かう現実感が湧く点もあるでしょう。

 

子供が不登校になると、どうしても「その状況から抜け出す未来」が信じられなくなるものです。「いつかは不登校から抜け出せるだろう」となんとなく思えていても、それが現実的に感じられなくなり、「もしかしたら一生このままなのでは……」と思ったり「不登校好転なんて非現実的なのでは……」と思ったりしてしまうんですよね。

 

当然、そうして親が不安に飲み込まれていたら、子供の状態はなかなかよくなりません。不安でグラグラ揺れている人が同じように不安を感じている子供を助けることなんてほぼ不可能ですから、親の助けなしでがんばることになる子供は好転が遅れるのです。

 

それどころか、子供の状態を悪化させてしまうでしょう。不安に飲み込まれている親は、その自分自身の不安を解消したくて子供を無理やり動かそうとしたり、子供に余計なことを言ってしまったりするので、親子のコミュニケーションをとればとるほど子供の状態が悪化するのです。(世の中のほとんどの不登校が悪化し、長期化に向かうのは、こうした原因が親側にあるからです)

 

ですから、子供の状態を好転させ、未来を明るいものにしたいなら、親が不安に飲み込まれないように工夫しなければなりません。何らかの工夫をし、不登校から抜け出す未来に現実感が湧くようにしなければなりません。その工夫の1つとして極めて効果的なのが、成功体験の共有なのです。

 

同じ不登校の子供を持つ親同士で成功体験を共有していると、他の親御さんの成功に至るまでのプロセスを知ることで“現実感”が変わります。それまで非現実的に思えていた「我が子が不登校から抜け出す未来」が自然と現実的に思えてくるのです。

 

気がつけば、悲観に偏る心は調整されているでしょう。

「もしかしたら一生このままなのでは……」「不登校好転なんて非現実的なのでは……」などといった思いは、あまり思い浮かばなくなるはずです。

 

どうしてそこまで効果的なのか?

なぜ、そこまで心を調整する効果があるのか?

 

不思議に思うかもしれませんが、その効果のポイントは「継続的な刺激」にあります。

 

人間は継続的に刺激を与えられると、心が変わっていくものです。

 

例えば、毎日のように「不登校の子供の未来は最悪になる!」と“刺激的”なことを言われ続けていたら、本当にそうなる気がしてきますよね。その発言者が身近な人だったら、なおさら影響力大です。学校の先生や親戚などから「不登校の子供の未来は最悪になる!」と毎日言われ続ける様子を想像してみてください。どれだけ精神的にタフな人でも、いつの間にかその発言(刺激)に染まり、「本当に子供の未来は最悪なものになるんじゃないか?」とリアルに感じ始めると思いませんか。

 

それと同じメカニズムです。実感しやすいようにあえてネガティブな刺激の例で説明しましたが、ポジティブな刺激に関しても同じで、継続的に刺激を受け続けると心が変わり、現実感をどれほど感じるかまで変わってくるのです。

 

ですから、逆に言えば「継続性のない刺激」になってしまうと成功体験の共有があまり効果を発揮しません。一度や二度、インターネットや本などで不登校対応の成功体験を読んでもあまり効果が生じないのは、そこに継続性が欠けているからです。

 

成功体験の共有を継続すること。それによって「本当に好転することが可能なんだ!」と現実感が湧くこと。これは不登校対応上ものすごく有利なパワーとなって親御さんを支えてくれます。支えてくれるだけでなく、現実的に対応改善を進めるパワーとしても存分に活用できるでしょう。

 

それが子供の未来を大きく変えていくことは、容易に想像がつくはずです。

 

 

メリット3:心の調整が図りやすくなる

 

成功体験の共有をしていると、少し困ったことも起きます。それは、嫉妬心のようなもの。他の親御さんの成功体験を素直に喜べない自分が出てくることがあるんですね。

 

ただ、これはマイナスのことではありません。むしろプラス。心の調整を図るきっかけになります。

 

他の親御さんの成功体験を知った時に嫉妬心のようなものが生じたら、普通は心地良くはないでしょう。不快に感じる方が大半だと思います。そして、その不快さの度合いは強いはず。愛する我が子に関わることだからこそ強烈な不快感を伴うはずなのです。

 

その強烈な不快感が自分の心を変える良いきっかけになります。不快感が強ければそこから逃れたくなるので、何とかして必死に自分の心を変えようとするんですね。

 

これが不快度が低いものだと、そこまで変わろうとしません。不快感をなんとなく無視して、「そのうち消えるだろう」くらいに思って、自分を変えるきっかけにならないでしょう。

 

ですから、不登校対応の成功体験を共有する過程で生じる嫉妬心のようなものは大きなメリット。

親が親自身の心を変えようとするきっかけになり、心の調整を図る方向に向かわせる“力”なのです。

 

あるお母さんは、SIA PROJECTのサポートで他の親御さんの成功体験に触れるたびに自分自身の心が苦しくなっていることに気づきました。 他人の幸せを素直に喜べないのです。そのお母さんは、そんな“醜い自分”が嫌になりました。どうして他のご家庭の幸せを素直に喜べないのか……恥ずかしいような情けないような気持ちだったそうです。

 

けれども、そのお母さんはそれがきっかけで「自分自身の醜さを認めること」に成功しました。それまでは自分自身の醜い部分から目を背け、過剰に自己肯定していて、過信した振る舞いを続けていたのですが、「自分自身の醜さを認めること」に成功したことでその“歪み”が解消され、適度に自己肯定し、適度に謙虚に振る舞うお母さんに変わったのです。

 

さらにそのお母さんは、「醜い自分までも受け入れ、愛すること」までできてしまいました。そこまでできてしまうと、人が変わったようになります。そのお母さんは今までとは全く違う心で生きられるようになり、落ち着いて子供のサポートができるようになりました。もちろん、自分の醜さを受け入れることができているので、子供の醜い部分もそのまま受け入れられるようになり、愛せるようになり、子供とのコミュニケーションが“根本”から変わっていったのです。(=根本からの不登校改善)

 

このように、他の親御さんの成功体験に触れることによって生じる嫉妬心のようなものは巨大なプラスへと転換されます。素晴らしいメリットになるのです。

 

ただし、このメリットが生じるためには、正しい方向へと導いてくれるリーダーのような存在が不可欠です。本物の不登校対応に精通し、幅広い経験と豊富な実績を有する専門家がリーダーとして必要です。その存在がなければ嫉妬心がただエスカレートするだけになってしまい、下手すると親御さん自身の破滅を招いてしまうでしょう。親が破滅すれば、子供の人生も破滅に向かう可能性大。そのリスクは避けなければなりません。

 

グループで成功体験を共有するなら、必ずそこに信頼できるリーダーを置くことです。成功体験の共有で生じる嫉妬心のようなものをうまく活用できるプロフェッショナルな専門家はなかなかいないと思いますが、そういう専門家を見つけ、その人をリーダーとして中心に置いてから成功体験の共有に移らないと非常に危険であることを知っておいてください。

 

 

メリット4:成功する前に成功体験を客観視できる

 

通常、不登校対応で成功する前に不登校対応の成功体験を振り返ることはできません。まだ成功していないのですから、成功体験を振り返ることはできませんよね。

 

ただし、そこに「同じような状況に置かれた他人」が加わってくると話が少し違ってきます。同じように不登校の子供を持つ親御さんがいて、その人がすでに不登校対応で成功している場合、その成功体験を知り、客観視することは可能です。その客観視は、自分自身の成功体験を振り返るに近いものだと思いませんか?

 

つまり、同じ不登校の子供を持つ親同士で不登校対応の成功体験を共有している場合、成功する前に成功体験を振り返ることができるようなものなのです。その振り返り(客観視)では多くの発見があるでしょう。「これをこうしたからうまくいったのかもしれない」と気づくことも多いはずです。そうした学びが頭の中に蓄積されていけば、不登校対応でかなり有利になります。

 

メリットはそれだけではありません。他の親御さんの成功体験をまるで自分のことのように振り返っていると、成功に慣れてきます。まだ成功したことがなくても、成功に慣れてしまうのです。そうなると、“成功慣れ”しているので、自分が成功した時に舞い上がらずに済み、落ち着いて対処できます。大半の親御さんは不登校対応で成功すると冷静さを失い、とんでもないミスを犯してしまうことで子供の状態を再び悪化させてしまうのですが、そういうミスを犯さずに済むんですね。これは大きすぎるほどのメリットです。

 

ただし、成功慣れしすぎてしまうと逆にデメリットが生じてしまいます。ですから、やはりリーダーの存在が不可欠で、そのリーダーの手腕によってメリットを最大化させることができるかどうか変わってくるでしょう。

 

 

メリット5:成功を生じさせる本質をモデリングできる

 

不登校対応における“成功”はさまざまです。

 

子供は一人一人違う人間で、置かれている状況も一人一人全く違っていて、何を成功ととらえるかも人によって異なるのですから、不登校対応における成功(成功体験)もいろいろなんですよね。

 

学校に行くようになった!→成功

昼夜逆転が治った!→成功

部屋に引きこもらなくなった!→成功

アルバイトを始めた!→成功

親と普通に話してくれるようになった!→成功

よく笑うようになった!→成功

病気が治った!→成功

友達と会って遊ぶようになった!→成功

勉強するようになった!→成功

休んでいた塾に再び行くようになった!→成功

家の手伝いをしてくれるようになった!→成功

よくしゃべるようになった!→成功

よく食べるようになった!→成功

転校を決めた!→成功

進学が決まった!→成功

 

不登校対応における成功は無数にあると言っていいでしょう。

 

この無数にある成功のなかから良さそうなものをピックアップして、それをそのままマネすれば不登校対応で成功できると考えてしまう親御さんもいるのですが、それはかなり危険なことですよね。

 

前述した通り、子供は一人一人違う人間で、置かれている状況も一人一人全く違っています。「不登校の子供」という一人の人間がいるわけではありません。「不登校の子供」と分類しているのは我々大人の勝手な都合で、実際には一人一人の子供がそれぞれの人生を一生懸命生きているだけです。

 

そうである以上、ある子供に対してうまくいった成功体験をそのままマネして自分の子供に対してもうまくいくと考えるのは、どう考えてもおかしなことではないでしょうか。「ギャンブルとして一か八かでやってみる」と言うのならまだわかりますが、普通にうまくいくだろうと期待しているなら現実が見えていないでしょう。どこかで“目を覚ます”必要があります。

 

そうは言っても、マネをすべて危険視しているわけではありません。本質のモデリングなら低リスクで有効に作用する可能性があります。本質のモデリングとは、成功を生じさせたプロセスの超重要部分をマネするように取り入れること。先ほど挙げたどの成功も「成功を生じさせた」という点では共通していて、その本質的なところをマネするように取り入れることは不登校対応の大きな力となるので、そこには取り組んでいただきたいんですね。(※)

 

その取り組みを行なう上で欠かせないのが、成功体験の“豊富”な共有。1つや2つではなく、たくさんの成功体験に触れ、そこにある共通点のようなものを感じ取り、マネするように吸収していく。それができれば不登校対応の改善は加速し、子供をサポートする力の強化も急速に進むでしょう。親のサポート力が強まっていくと、子供の状態はぐんぐん良くなっていきます。それは驚くほどなので、「いったい何が起きたのか……」と混乱するかもしれません。それくらい抜群の効果があるということです。

 

※成功を生じさせたプロセスの超重要部分(本質的なところ)が何なのか、上手にコメントできるのがプロの専門家です。そうした人をリーダーに置くのが成功体験共有の極めて重要なポイントです。

 

 

以上、不登校対応の成功体験を共有することのメリットについてお伝えしました。

 

成功体験の共有は本当に驚くほどの効果がありますから、その効果を一人でも多くの方に実感していただきたいと思っています。

 

 

▶重要な注意点:成功体験を共有するコミュニティは本物のプロ(専門家)がリーダーとして上手にナビゲートしていく必要があります。そうしないと、集団意識が危険な方向に暴走して全員で自滅に向かうリスクが生じますので決して甘く考えないでください。

 

 

執筆者:SIAPROJECT代表 木村優一

 

 

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